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小説 舞の楽園  ( 記念日 )

   
         記念日   《 30 》
    私の軽自動車は国道を出て、海に向かって走っております。
 信号が疎らになると、私の履いているミニスカートはスッカリ捲れあがって、白い脚と
 白いレースの透けて見えるパンティが西日に眩しいのです。
 本来ならばショーツ越に黒い翳りが見えるはずなのですが、その部分の毛は剃り落され
 て見えません。
 「あそこに・・車を入れろ・・!」
 20分ばかり走ったでしょうか。県境にあるファミレスの駐車場が見えて来ました。「そ 
 こへ車を入れろ・・」と夫は申します。
 夫の指示に従って私は慌ててウインカーを出して、国道脇の駐車場に入りますと車を停
 めました。

  「ちょっと・・腰をあげろ・・よ!」
 他の車が近くに停車していないことを確認した夫は命令しております。彼は私の履いて
 いたショーツを脱がそうとしているのです。
 ショーツを取り上げられてしまったら、幾ら脚を付けるようにして運転していても、ア
 クセルやブレーキを踏む時には脚が開いてしまいます。
 ショーツの上からですが先程から虐められている私のクリは、他の人に見られるかも知
 れないと思う興奮からか、小さいなりに大きくなって皮も半分ほど剥けてピンクの先が
 顔を出しています。
 彼は強引に、ミニスカートの中に手を入れて、私の履いていたパンティを脱がされてし
まいました。

 「見えてしまうわ・・」
流石にスカートを腰まで捲り上げられて無毛にされた下腹部を晒されて、焦ってしまった
私は呟きました。
夫のすることに対して「イヤ」とは言わないと決心していましたので、拒否の言葉は出て
いませんでしたが・・恥ずかしさの余り、私の躯は下腹部まで真っ赤になっていました。
チラリと見えた私のクリは可哀想なほど小さく縮んでプルプルと震えていました。
「ヨシ。車を出せ・・!」
ショーツを足先から抜いた夫は白い下腹にスカートを被せると、『もし・・他人が来たら
如何しましょう・・』と思って震えている私に命令しています。
彼は興奮しているのでしょう・・やや乱暴な言い方でした。
そして・・「正子。『今度女になって迎えに来い!』と俺が言った時は、パンティを履い
て来てはいけない・・!と言うことを忘れてはいませんでした。

 国道を少し走ると海へでます。
道路は東側に大きくカーブを描いて切通しを通り抜けると、山間部に入って行きます。
海を見下ろせる見晴台があります。その数台車が停められる見晴台に車を停めました。
 前方には日本海広がっていまして、島影が見えています。
 後ろは崖になっていまして、その下を走る国道からは10mぐらい入ったところです。
(つづく)
   
         記念日   《 31 》
   先程から、私のミニのスカートは夫にスッカリ捲り上げられて、白い下腹部とクリは
 丸見えの状態です。
 「正子も・・興奮しているようだな・・」
 彼の言うように、さっきスカートを捲り上げられた時には、あれほど小さく縮こまって皮
 を冠っていたクリは幾分ですが硬くなって、中のルビーを見せています。
 「将来正子の肉体を改造する時には、このクリは残して、取ってしまうのは止めることに
 しよう・・な。正子が興奮しているかどうかを判断する時の目安になるんじゃないか・・?」
 これは、その時にじゃぁありません。後で彼が言っていました。
「こんなにクリを硬くしおって・・」
 車を停めると、彼は大人の男見たいなことを言って、私のクリに武者振り付いてきました。
 私がハンドルからまだ手を離すか離さない時に突然です。
 私のオマンコの感度を上げるためにでしょうか・・夫はオマンコに手指は入れては下さる
 のですが、最初の頃のようにクリはあまり構ってはくれなくなっていたのです。
 私は『アッ・・』と思いましたが、夫の突然のこの行為を喜んでいます。

  クリは2か月も前から比べると、興奮はするのですが、勃起をする力は格段に弱くなっ
 ているようです。
 彼のオンナになった私はもう本当の女の人とはSEXは出来ないようです。勃起したペニ
 スを使うと云うことは無いようです。
 私は『それでも良い・・』と思っています。
 でも・・・心の中のパーセンテージで言えば1%くらいだと思うのですが、ペニスで無く
 なったクリを寂しく感じていたことは事実です。
 その時はクリが興奮のためにか、それなりに大きくなっていましたから、それを心の1%
 で蝕んでおりました。

  「アッ・・・汚い・・わ・・」
 夫の口唇が被さって来た時に、私は思わず悲鳴を上げていました。だって・・夫のお口で
 愛されるとは思っていなかったのですもの・・
 久しぶりでした。寝室で69の態勢になり私が夫の砲身をお口で含む時も、彼はクリを
 含んではくれていないのです。上に乗った私の脚を開かせて露わになったオマンコに指を
 使ってくれるのですが、クリの方は愛してくれないのです。

  「汚いことなんか無い・・ぞ。正子のクリだろう・・?可愛くって耐まらないんだ・」
 嬉しいことを言ってくれています。
 突然、ガタンと私の裸身が後ろに倒れました。夫が助手席から手を伸ばして、リクライ
 ニングのハンドルを持ち上げたのです。
 「見えちゃう・・わ・・」
 幸いなことに岩陰で他人の眼には見えないと云っても、西日が当たる軽の車両なのです。
 何時人が来るのか分からない場所なのです。私は焦ってしまっていました。
 思わずわたしのクリをしゃぶっている夫の頭に手を置いていました。

  もう若い夫は歯止めが利かないようでした。
 モグモグとクリを含んだお口の中で何かを言っているようですが、含まれた私には聞こえ
 ませんでした。
 きっと、「こんなところに誰もこないよ・・。見たければ・・見せてやろう・・」とでも
 言っているのでしょうか・・
 夫の右手は、家を出る時にオイルを塗って来た私のオマンコの中に入って来ています。
 もうすぐに、盛大に湿った音がすることでしょう・・(つづく)

 
 
  
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