小説 舞の楽園 ( 盗み聞き -5 )
- 2019/11/29
- 09:36
盗み聞き -5
遥は迷った。このままこうして横尾夫妻のSEXが終わるまで情事の様子を
聞いてアヌスに入れられている男根を想像しているか、部屋に帰って1週間前
に届いた太い張り型でアヌスの疼きを解消するか・・・である。
ちょっとの間、考えていた。又、今日のように聞く機会はあるのでは・・・と
思ったのだ。
アヌスの疼きが耐えられなかったのである。疼きを解消しなければ狂ってしま
うとまで思った。
盗み聞きには未練があったが、自分の部屋に駆け戻った。そして、通販で送っ
て来た太いバイブレーターを使ってしまっていた。巨大な男根で犯されている
ことを想像したのは言うまでもない。
(4)剃毛
学校が夏休みに入った週の中程の水曜日だった。梅雨も開けて日中は夏の
日差しが照りつけて茹だるように暑いが、夜も10時を廻ると涼しくなって
くる。
遥の学校の先生方も学校が夏休みと云うこともあって、4/1位しか学校に
は来てはいない。
今日の遥は休みの日で、午後から図書館に行って学習して久し振りに外で食事
をして、今しがた帰って来たところである。
今日あたり隣の横尾夫妻が愛の交歓を行なう日である。交合の始まる10時
までの間にお風呂に入って、浣腸を施して洗腸をしておかねばならないと考
えていた。
お風呂を沸かして、沸く間に自分の股間の小さな男性自身の周囲にショボシ
ョボと生えている陰毛を剃った。
この恥毛を剃るといった行為を始めたのは、この住宅に引っ越してきて隣の
夫妻のSEXの睦言を聞いてからである。
「毛を剃ったオマ〇コは舐めやすいし、とっても素敵だよ・・」
ある晩、ピチャピチャと舐める音がして雅史のくぐもった声が聞こえて来たの
である。
「えっ?何処の毛を剃っているの?」
遥は思わず呟いてしまった。でも、心当たりの場所はあそこ以外は思い当たら
ない。
「うあぁぁん・・・いいわぁ・・」
亜紀の喜びの声が聞こえて来たときには、遥は毛を剃った自分の局所を想像
していたのである。
その夜浴室で、アヌスに自分の指を入れて慰める前に、自分の恥毛を剃って
いる遥の姿があったのは言うまでも無い。その薄い体毛を女体のヌード雑誌
に載っているように小さく纏めて白いオチ〇チンの上方に少しばかり残して
、他は綺麗に剃ってしまった。
浴槽の縁に腰を下ろして脚を広げて、お尻のほうもツルツルにしていた。
剃り終わった時には、遥はもうすっかり女の気分だった。
そして、「アン、アン」と言いながら、綺麗になったお尻の穴に指を入れて
いた。(続く)
遥は迷った。このままこうして横尾夫妻のSEXが終わるまで情事の様子を
聞いてアヌスに入れられている男根を想像しているか、部屋に帰って1週間前
に届いた太い張り型でアヌスの疼きを解消するか・・・である。
ちょっとの間、考えていた。又、今日のように聞く機会はあるのでは・・・と
思ったのだ。
アヌスの疼きが耐えられなかったのである。疼きを解消しなければ狂ってしま
うとまで思った。
盗み聞きには未練があったが、自分の部屋に駆け戻った。そして、通販で送っ
て来た太いバイブレーターを使ってしまっていた。巨大な男根で犯されている
ことを想像したのは言うまでもない。
(4)剃毛
学校が夏休みに入った週の中程の水曜日だった。梅雨も開けて日中は夏の
日差しが照りつけて茹だるように暑いが、夜も10時を廻ると涼しくなって
くる。
遥の学校の先生方も学校が夏休みと云うこともあって、4/1位しか学校に
は来てはいない。
今日の遥は休みの日で、午後から図書館に行って学習して久し振りに外で食事
をして、今しがた帰って来たところである。
今日あたり隣の横尾夫妻が愛の交歓を行なう日である。交合の始まる10時
までの間にお風呂に入って、浣腸を施して洗腸をしておかねばならないと考
えていた。
お風呂を沸かして、沸く間に自分の股間の小さな男性自身の周囲にショボシ
ョボと生えている陰毛を剃った。
この恥毛を剃るといった行為を始めたのは、この住宅に引っ越してきて隣の
夫妻のSEXの睦言を聞いてからである。
「毛を剃ったオマ〇コは舐めやすいし、とっても素敵だよ・・」
ある晩、ピチャピチャと舐める音がして雅史のくぐもった声が聞こえて来たの
である。
「えっ?何処の毛を剃っているの?」
遥は思わず呟いてしまった。でも、心当たりの場所はあそこ以外は思い当たら
ない。
「うあぁぁん・・・いいわぁ・・」
亜紀の喜びの声が聞こえて来たときには、遥は毛を剃った自分の局所を想像
していたのである。
その夜浴室で、アヌスに自分の指を入れて慰める前に、自分の恥毛を剃って
いる遥の姿があったのは言うまでも無い。その薄い体毛を女体のヌード雑誌
に載っているように小さく纏めて白いオチ〇チンの上方に少しばかり残して
、他は綺麗に剃ってしまった。
浴槽の縁に腰を下ろして脚を広げて、お尻のほうもツルツルにしていた。
剃り終わった時には、遥はもうすっかり女の気分だった。
そして、「アン、アン」と言いながら、綺麗になったお尻の穴に指を入れて
いた。(続く)
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