fc2ブログ

記事一覧

小説 舞の楽園  ( 盗み聞き -7 )

        盗み聞き  -7
 
 (5)庭の暗がりで・・・
 今日はアヌスを洗浄した後、1ヶ月前に届いたばかりの太い張り型を入れて
はいない。
いつの遥だったらば洗浄後は必ずと言っていいほど太い張り型をアヌスに滑り
込ませるのだが、今日は亜紀のSEXに間に合わないと思ったので、時間が無
いのと気が急いて入らなかったのだ。
隣の横尾夫妻のSEXを覗き見ながら、自分のアヌスを手で嬲ったらば如何な
るのだろう?と、思ったのだ。
それはとっても魅力的な考えだった。誰かにアヌスを嬲っているところを見ら
れた時の危険は大きいが、その考えは余りに刺激的だった。
それでも本気でその考えを実行しょうとは思っていなかったが、その太い張り
型を持って庭に出てしまっていた。
「いれてもいいの?準備が出来たよ・・・」
盗み聞きしている遥は『何の準備?』と羨ましさも伴って思ったが、亜紀のア
ヌスのヌルヌルの様子が目に浮かぶ。
「ちょっと待って・・・仰向けになるわ!今夜はこの姿勢で・・・やってちょ
うだい・・・」
亜紀の幾分高い高揚した声がして、ベッドのスプリングがギシッと軋んだ。亜
紀は自分から仰向けに寝転んだようだ。
その姿勢を想像して、遥は自分の肢体に重ねて芝生の上にお尻を突いていた。
「入れるよ!!良いかい?」
細身の身体の雅史が意外と大きい男根をアヌスに当てられていることを想像し
て、遥はお隣の雅史の妻の亜紀になりたかった。
今、入れてもらっている亜紀の真似をしようと思ったのだ。
亜紀は丸裸で仰向けに寝ているようなので、自分も負けてはいられないとファ
イトを燃やしたのだ。
そうファイトを燃やすと自然に手が動いて、着ていたTシャツと短パンを脱い
でいた。
暗いと言っても真っ暗がりと云う訳ではない。自分の白い裸身を他の人に見ら
れるかも知れないと云う考えが頭を掠めたが、もう後戻りは出来なかった。
そう云うことは考えるのが億劫になっていた。考えないことにしたのだ。
着ていた物を全部脱いでしまった遥は、さっきからムズムズと虫が蠢くよう
なアヌスに張り型を当てたのである。
浣腸をした後でアヌスにはオイルを塗ってある。今そのオイルは溶けてアヌス
はヌルヌルしている。
全裸で仰向けに寝た遥は右手を小さなオチ〇チンの前を廻して、そのヌルヌル
の場所に1ヶ月前に買った例の張り型を当てていた。

 「ああ・・あなたっ・・今夜のあなたは特別に大きい見たいよ・・」
亜紀の声が1段と大きくなって喜びの声だった。
隣室の雅史の『入れるぞ!!』と云う声と共に、遥は右手に持った張り型を自身
の肛門に押付けていた。
数ヶ月ほど前は処女だったアヌスは今はオイルさえ塗っていれば、その太い
張り型を飲み込むほどになっていた。
「アッ・・・」
自分の右手に持った張り型が入った瞬間には、流石の遥も小さな声を上げて
いる。(続く)
スポンサーサイト



コメント

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

舞

Author:舞
FC2ブログへようこそ!