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小説 舞の楽園  ( 盗み聞き -21 )

        盗み聞き  -21
 その女の恥毛は身体の前面から黒々とした性毛が陰唇を覆い、後ろのアヌス
までビッシリと黒く長い毛が生えていた。そして、多毛の中に真っ赤な空豆大
の肉の実が硬く立ち上がっていたのだ。
結局、大谷の男性自身は恐れをなしてか縮んでしまって、抱けなかったという
苦い記憶がある。
遥の性器の周囲にはツルツルに剃られていて毛が1本もなく、白い地肌が覗い
ている。大谷はそれを見て美しいとさえ思ってしまう。
無毛の平原の下部には小指大の突起がフルフルと震えていた。
「綺麗だね。僕は毛の多い女は嫌いなんだよ。そこにいくと、君は美しい!
ここは剃ってあるのかい?」
遥の下腹部の剃り跡を丁寧に唇で確かめながら、大谷は聞いていた。
「恥ずかしい・・・ワ」
自分の性癖まで知られてしまったと思った遥は、もう恥ずかしくって仕方が
ない。もうこうなったら、可愛がってもらうより方法がないと考えていた。
大谷の唇は小さくって可愛くって白い男性器にも吸い付いている。
けれども、もう既に尖っているそれを、大谷は男性器などとは思っていなか
った。それどころか、ちょっと大き目の女のクリトリスだと考えていた。

  (12)舐められて・・
 遥は桃源郷の中に居た。大谷の長い舌での愛撫に軽く何回もイッテしまって
いたのである。
極小の性器をクリトリスを愛撫するように優しく優しく舐めて貰って、自分の
手で弄ぶよりも何倍も気持ちが良いことに気づいたのだ。
大谷は白くて毛も生えていないツルツルした遥のお尻も舐めてやっている。
遥のお尻には前の部分と同じように毛などは1本も生えていない。無論、お尻
の穴の回りもである。
数年前に抱こうとした毛深い女とは雲泥の差があった。
大谷は遥のお尻が好きになってしまっている。ううん・・そんなところに毛を
生やしていない遥が大好きであった。
ベッドに仰向けに寝ている遥の双脚を持ち上げて深く曲げさせて、アヌスを
剥き出しにして、アヌス(いや大谷にとってはオマ〇コだった)を舐めてやっ
ている。
「ああ・・・っ。そんなところ・・・汚いわ・・」
遥の無毛のそこは幾らか開いて中を覗かせていて可愛かった。大谷はそこを
ちっとも汚いとは思っていない。遥のオマ〇コは綺麗に洗ってあり無臭であ
った。ただ、散々張り型を入れていたためにそこはピッチリとは閉じていなく、
中の紅の肉を覗かせており、ちょうど女のオマ〇コを想像させていた。
大谷はマングリ返しにした遥の身体の裏側から、オマ〇コに舌を使っていた。
その度に折り畳まれた遥の全裸の身体には痙攣が走り、持ち上がられた白い
脚はピクンピクンと震えている。
遥はアヌスを舐めてもらえるものとは思わなかったようで、『そこは・・汚い
わ・・・」と叫んでいた。
「貴女の持ち物で汚い所なんてない。ここもそうだ!それに・・良く洗って
来たのでしょう?素晴らしいオマ〇コだ!!!」(続く)

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