小説 舞の楽園 ( 座敷牢 -13 )
- 2020/01/02
- 00:18
座 敷 牢 { 13 }
今はもうこのゴリラのような怪物に犯されるであろうことを覚悟している静であった。
しかし、剛三のも勃起時には普通の男性よりも大きいと思っていたが、この怪物のもの
は剛三の2倍はあると思える。
そんな男根が自分のアナルに入るとはとても思えなかった。
そのような巨大なものを無理に入れられたらば、アヌスは裂けて血が噴き出して、悪く
すると肛門が使えなくなってしまう・・と想像して恐怖だった。
「普通の女でも怖いと言うからな・・良く広げてから・・犯ってやるよ・・」
半ば強引に四つん這いに伏せさせた静のアヌスに弛緩剤の入ったクリームが林の太い指
で塗られた。
剛三と知り合った最初の頃は、「痛い、痛い」と泣く静のアヌスにこの軟膏はよく使わ
れたものである。
これを使われると、5分も経たないうちにアヌスは痒くなり、緩んで来て大きく口を
開くのだ。少しぐらいの太い砲身でも余り痛まずに咥え込むことが出来ることを静は
知っていた。
「ああ・・痒い・・痒いわ・・」
むずむずと虫が這いずるような痒さが襲って来て、その催淫剤の効果に静の声が濡れて
来た。
アヌスが緩んで来て、スウスウと風が入ってくるような感じがして来る。アヌスがオマ
〇コに代わって行くのを静は自覚していた。
両手に縄が掛かっていなかったらば、オマ〇コを掻きむしって血だらけになっていたで
あろう・・と思った。
萎える全裸の静の腰を剛毛の生えた太い手で捕まえて膝立ちになった林はその巨大で
カチンカチンの分身を、すでに柔らかくなっているオマ〇コに押し当てた。
「イタァイ・・無理ですぅ・・イタイ。裂けちゃうぅ・・勘弁して・・」
薬の効果によって緩んだオマ〇コでさえも大人の人の拳程あるグランスは大きすぎて
とても入りそうも無かった。
林から見える範囲の襞は延び切って、今にもプチンと切れてしまうそうな感じだ。
「ヨシ。こうしよう・・!これならば・・入るだろう」
老女の運んで来た布団の上に、熊よりも頑丈そうな身体を仰向けにしている。勿論全裸
であるから、モッサリと茂った叢とその中からカチンカチンに張った男根が天を向いて
いる。
静を自分の上に跨らせて、腰を落とさせて、巨大な自身の砲身を静の体内に入れようと
言うのだ。(つづく)
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