小説 舞の楽園 ( 義父の白いオブジェ )
- 2020/01/25
- 00:35
義父の白いオブジェ(8)
「わたし、男らしい強い男に・・・昔から弱かったのよ・・」
「わたしが女になって・・・貴男に抱かれることを想像していると・・もう
ダメになって行くのよ・・・」
もう完全に俺のオンナになった義父は顔どころか全裸の白い肉体を真っ赤に染めて
言ったものだ。
俺もそうだが、義父も「これほど男性を想ったことはない」と言っている。
何処で如何間違えてしまって、こう云う関係になってしまったのか、幾ら考え
ても判らない。
もし、本当に神様が居るのなら感謝してもし切れない気持ちだった。
その白いオブジェが義父のお尻だと判った時に、俺はそのオブジェを俺の
物にしようと決心したのだ。
覗き見を止めた俺は姿を現して、オブジェになっている義父の脚を掴んで、
オブジェの口の部分に入っていたバイブを最強にして押し込んだ。
義父の肉体を犯しているバイブはあっけないほど簡単に屈服させている。
「正義さんのオンナになりますぅ・・・」と義父は口走っていた。
「オンナになります・・・じゃあないだろう?オンナにして戴きますだろ?」
「俺の女になりたかったら、女言葉を使って言ってみろよ!信子ちゃん」
ジッジッジッと鳴っていたバイブは今は止まって、少しずつだが押し出さ
れて抜けていくようだ。逆しまになっている義父の白い脚を離さないで、
俺はあえて『信子ちゃん』と言ってやった。
義父の名前は『信夫』と言うのだけれども、『信夫』では男の名前そのもの
である。女になった義父には似合わない。とっさに、俺は義父を『信子ちゃん』
と呼んでいた。
もう俺にとっては、義父は『信子』と云うオンナであった。
『信子』と呼ばれた義父は真っ赤になっている。余程、二周りも年が若い俺
に女のように呼ばれたのが恥ずかしかったものであろうと、俺は思った。
しかし、淫靡な独り遊びを俺に見られてしまっていては、しかもバイブで尻
を犯されてイッテしまった義父としては、俺の女になるよりは選択肢は無か
ったものと思われる。
「またスイッチを入れて、喜ばせてやろうか?信子ちゃん」
その今入っていて止まったバイブが義父の肛門から抜け落ちる前に、義父に
もう1度女言葉で「正義さんの女になりますわ」と言わせたかったのである。
バイブハ徐々に抜け出してその全長を見せ始めている。俺はその長さに驚き
ながらも、バイブの根元にあるスイッチに手を掛けながら脅していた。
白い脚を俺に押さえられて身体を二つ折りにされて動こうにも動けない
義父は「ハアァ・・」と大きく息を吐いて、恥ずかしさから真っ赤に染まっ
た顔を俺に向けた。
俺と義父はしばらく眸を見合わせている。
義父が気弱そうに眸を瞬かせ、そして眼を外した。
外した眸には苛められることを喜ぶマゾのような光が走ったと俺は思ってい
る。
前々から義父の態度を見ていて、基本的にはマゾではないかと思っていた。
俺と睨みあって(でも、無いか?)、俺に見られて眸を外したところなぞは、
マゾそもものの動作ではないかと俺は思っていた。また、義父は意識をして
いるかどうかは知らないが、俺に引かれたと言うのがその証拠だと思ってい
る。(続く)
「わたし、男らしい強い男に・・・昔から弱かったのよ・・」
「わたしが女になって・・・貴男に抱かれることを想像していると・・もう
ダメになって行くのよ・・・」
もう完全に俺のオンナになった義父は顔どころか全裸の白い肉体を真っ赤に染めて
言ったものだ。
俺もそうだが、義父も「これほど男性を想ったことはない」と言っている。
何処で如何間違えてしまって、こう云う関係になってしまったのか、幾ら考え
ても判らない。
もし、本当に神様が居るのなら感謝してもし切れない気持ちだった。
その白いオブジェが義父のお尻だと判った時に、俺はそのオブジェを俺の
物にしようと決心したのだ。
覗き見を止めた俺は姿を現して、オブジェになっている義父の脚を掴んで、
オブジェの口の部分に入っていたバイブを最強にして押し込んだ。
義父の肉体を犯しているバイブはあっけないほど簡単に屈服させている。
「正義さんのオンナになりますぅ・・・」と義父は口走っていた。
「オンナになります・・・じゃあないだろう?オンナにして戴きますだろ?」
「俺の女になりたかったら、女言葉を使って言ってみろよ!信子ちゃん」
ジッジッジッと鳴っていたバイブは今は止まって、少しずつだが押し出さ
れて抜けていくようだ。逆しまになっている義父の白い脚を離さないで、
俺はあえて『信子ちゃん』と言ってやった。
義父の名前は『信夫』と言うのだけれども、『信夫』では男の名前そのもの
である。女になった義父には似合わない。とっさに、俺は義父を『信子ちゃん』
と呼んでいた。
もう俺にとっては、義父は『信子』と云うオンナであった。
『信子』と呼ばれた義父は真っ赤になっている。余程、二周りも年が若い俺
に女のように呼ばれたのが恥ずかしかったものであろうと、俺は思った。
しかし、淫靡な独り遊びを俺に見られてしまっていては、しかもバイブで尻
を犯されてイッテしまった義父としては、俺の女になるよりは選択肢は無か
ったものと思われる。
「またスイッチを入れて、喜ばせてやろうか?信子ちゃん」
その今入っていて止まったバイブが義父の肛門から抜け落ちる前に、義父に
もう1度女言葉で「正義さんの女になりますわ」と言わせたかったのである。
バイブハ徐々に抜け出してその全長を見せ始めている。俺はその長さに驚き
ながらも、バイブの根元にあるスイッチに手を掛けながら脅していた。
白い脚を俺に押さえられて身体を二つ折りにされて動こうにも動けない
義父は「ハアァ・・」と大きく息を吐いて、恥ずかしさから真っ赤に染まっ
た顔を俺に向けた。
俺と義父はしばらく眸を見合わせている。
義父が気弱そうに眸を瞬かせ、そして眼を外した。
外した眸には苛められることを喜ぶマゾのような光が走ったと俺は思ってい
る。
前々から義父の態度を見ていて、基本的にはマゾではないかと思っていた。
俺と睨みあって(でも、無いか?)、俺に見られて眸を外したところなぞは、
マゾそもものの動作ではないかと俺は思っていた。また、義父は意識をして
いるかどうかは知らないが、俺に引かれたと言うのがその証拠だと思ってい
る。(続く)
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