小説 舞の楽園 ( 義父の白いオブジェ )
- 2020/01/26
- 00:53
義父の白いオブジェ(9)
俺はSEXの最中に、悪い言葉で言えば女を苛めること、善意ならば女を可愛が
ることが好きなのだ。その俺の女になることを夢見ていたのはマゾに決まって
いると思っている。
「イヤァ・・・入れないでェ・・・言いますから・・・許して下さい」
いかにも切なそうな黄色い女の悲鳴が上って、白い尻が淫らに揺れた。
義父に肉体の深いところを突かれて、掻き回された恐怖が残っているようであ
った。
「貴男の・・・正義さんの女に、女になりますわ。いえ、成らせて戴きます
わ。ですから・・・苛めないで、可愛がって頂きたいの・・」
「わたし、素直な女になりますわ・・・」
丸裸の躯を丸められて、張り型と化しているバイブレーターをアヌスに入れて
、お尻を真上に向けられている義父は恥ずかしい格好を恥じ入るように、女の
言葉で女のイントネーションで『俺の女』になることを誓っていた。
「今の言葉を忘れるんじゃないぞ!俺の女になったのだから、可愛がってやる」
さっきは強烈なバイブレーションの影響で思わず口走ってしまったとも思われ
るが、今回の「俺の女になる」と云う言葉はバイブも止まっているし、強制す
るものは何もないと俺は思っている。
もしあるとすれば、俺の脅しだけであるが、俺の脅しは拒否すれば出来る状態
であったと俺は考えている。
その言葉を義父に言わした俺は本当に狂喜した。辛うじてその喜びを顔には出
ないように必死になって苦虫を潰したような顔をしている。
「待てよ。義父さんは、確か信夫と云う名前だったな。・・・よし、俺の女に
なったんだから、名前をやろう・・・信子だ!いいな。信子だ!」
義父のアヌスに入っていたバイブはもう抜け落ちそうになっている。それを
手で押さえながら、俺は確認している。
「は、はい。信子で結構です」
尻に置かれたバイブをまた身体の奥深くに押し込まれてスイッチを入れられ
るんじゃないかと義父は思ったようで、恐怖に震えるような細い声で言った。
もう、ヤケクソな気持ちもあったようだ。
俺は義父を完全なマゾ女にしたいと思っている。そして、俺のマゾ女にする
のは今しかないと思ったのだ。
「信子。お前は俺の女になったのだろう?女がそんな物言いをするか?女なら
ば女らしく、考えて見ろ!」
俺はあえて義父を信子と呼んで、お前呼ばりをした。義父は一瞬だが悔しそう
な顔をしたように見えたが俺の見間違えか?悔しがる訳にはいかないだろうと
俺は思っている。
はたして、全裸で上に上げた脚を押さえられている義父は気弱そうに瞬きをし
た。
「そう言ったらば可愛がってやろう!信子も可愛がって貰いたいんだろう?
バイブよりも本物の男根が欲しいと違うか?」
俺の女になりたくて白いオブジェになっていたのだから、女になるのは本望の
はずだ。義理の父親と云うキンジが邪魔をしているらしい。
俺は口調を変えて優しく聞いている。(続く)
俺はSEXの最中に、悪い言葉で言えば女を苛めること、善意ならば女を可愛が
ることが好きなのだ。その俺の女になることを夢見ていたのはマゾに決まって
いると思っている。
「イヤァ・・・入れないでェ・・・言いますから・・・許して下さい」
いかにも切なそうな黄色い女の悲鳴が上って、白い尻が淫らに揺れた。
義父に肉体の深いところを突かれて、掻き回された恐怖が残っているようであ
った。
「貴男の・・・正義さんの女に、女になりますわ。いえ、成らせて戴きます
わ。ですから・・・苛めないで、可愛がって頂きたいの・・」
「わたし、素直な女になりますわ・・・」
丸裸の躯を丸められて、張り型と化しているバイブレーターをアヌスに入れて
、お尻を真上に向けられている義父は恥ずかしい格好を恥じ入るように、女の
言葉で女のイントネーションで『俺の女』になることを誓っていた。
「今の言葉を忘れるんじゃないぞ!俺の女になったのだから、可愛がってやる」
さっきは強烈なバイブレーションの影響で思わず口走ってしまったとも思われ
るが、今回の「俺の女になる」と云う言葉はバイブも止まっているし、強制す
るものは何もないと俺は思っている。
もしあるとすれば、俺の脅しだけであるが、俺の脅しは拒否すれば出来る状態
であったと俺は考えている。
その言葉を義父に言わした俺は本当に狂喜した。辛うじてその喜びを顔には出
ないように必死になって苦虫を潰したような顔をしている。
「待てよ。義父さんは、確か信夫と云う名前だったな。・・・よし、俺の女に
なったんだから、名前をやろう・・・信子だ!いいな。信子だ!」
義父のアヌスに入っていたバイブはもう抜け落ちそうになっている。それを
手で押さえながら、俺は確認している。
「は、はい。信子で結構です」
尻に置かれたバイブをまた身体の奥深くに押し込まれてスイッチを入れられ
るんじゃないかと義父は思ったようで、恐怖に震えるような細い声で言った。
もう、ヤケクソな気持ちもあったようだ。
俺は義父を完全なマゾ女にしたいと思っている。そして、俺のマゾ女にする
のは今しかないと思ったのだ。
「信子。お前は俺の女になったのだろう?女がそんな物言いをするか?女なら
ば女らしく、考えて見ろ!」
俺はあえて義父を信子と呼んで、お前呼ばりをした。義父は一瞬だが悔しそう
な顔をしたように見えたが俺の見間違えか?悔しがる訳にはいかないだろうと
俺は思っている。
はたして、全裸で上に上げた脚を押さえられている義父は気弱そうに瞬きをし
た。
「そう言ったらば可愛がってやろう!信子も可愛がって貰いたいんだろう?
バイブよりも本物の男根が欲しいと違うか?」
俺の女になりたくて白いオブジェになっていたのだから、女になるのは本望の
はずだ。義理の父親と云うキンジが邪魔をしているらしい。
俺は口調を変えて優しく聞いている。(続く)
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