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小説 舞の楽園 ( 義父の白いオブジェ )

       義父の白いオブジェ(16)
 「この傷は信子が付けたのだぞ!!」
その夜家のマンションのお風呂場でお風呂に入った俺と今から入ろうとする信
子とすれ違ったときに、小声で言ってやった。
「あらっ・・・そうなの?ゴメンナサイ・・・」
俺が背中を見せてそう言うと、信子は顔を赤くしてこれも小さな声で謝ってか
ら、柄物のパジャマのズボンを履いた腰をクネッと向けたものだ。
女になった信子は可愛かった。
俺は素早くその向けられたお尻を撫ぜてやったことは言うまでもない。
 
  <4>その日、2度目
 大放出を終えた俺は久し振りの甘い脱力感に充実した気分を味わいながら、
信子の身体の上に乗っていた。
信子の透き通るような白い双脚は何時の間にか俺の肩を離れていて、俺の躯
の両脇に膝を立てて俺の腰を力を込めて挟んでいる。その膝も信子の陶酔感
の深さを物語るように震えていた。
「こう言うところは女も男も同じなんだ」と俺は感心している。
俺と信子もそうだったが荒い息も大分収まってきて、信子の腰がクイッと動
いた。その拍子に放出を終えて幾分柔らかくなっていた俺の砲身がヌルリと
信子の肉体から離れている。俺は可愛い信子の開き気味の唇にチューッと音
を立てて唇を押付けてから身体を離す。
それが合図のように信子も抱き締めていた腕の力を抜いて、俺の身体を離し
た。
「どうだ?良かったか?あんなに喜んでくれて・・・俺も嬉しいよ」
信子の身体の両脇に両手を突いて身体を外した俺は、交接していた部分を見
た。俺が離れたばかりの信子の両脚は放恣に開いており、俺が抜いたばかり
の彼女のオマ〇コはポッカリト口を開けてそのままの状態だった。ただ、薄
い叢のこちら側には大きめのクリが勃起していた。
その時の信子の白い肉体には女の性器があるのではないかと思えるほど、オ
マ〇コは開いておりジクジクと白いものを滲ませている。
「は、はい。・・・良かったわ・・・・」
白い顔はパーと赤くなり、コックリと頷いて、暫くしてから恥ずかしげに言
っていた。その声は本当に良かったことを物語っているような女の声であり、
イントネションであった。
その声も恥ずかしがる躯も妻の美加と間違えるほど良く似ているのであった。
 考えてみると、妻の産婦人科への入院の日に別の女を(今の信子は、俺に
とって女そのものである)をコマしたのだから、罪の意識を持っても良いと
思われるのだが、こうソックリだと妻とSEXしているようで罪悪感はほと
んど無い。
今俺は信子を妻よりももっともっと従順な女に育てて行こうと思っている。
信子は真紅の内部を見せている彼女のオマ〇コを凄く恥ずかしそうに腰を
くねらせて隠していた。

 「信子よ。一緒にシャワーを浴びないか?汚れてしまったオマ〇コを洗
ってやるよ・・・」(続く)
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