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小説 舞の楽園 ( 義父の白いオブジェ )

      義父の白いオブジェ(17)
 俺は、1度寝てSEXした女にはちょっと砕けた、ましてや意地悪を言う癖が
あるのだ。
美人でお高く止まっている女には、それはとても嫌らしく写るらしい。しかし
Mが勝っている女には自尊心を傷つけられてとても耐えられないらしい。
妻の美加もM系の女であるようだが、信子も先程からの従順な物言いと態度
からして、もっとMであると俺は考えていた。
「オマ〇コだ・・・・なんて・・・」
「恥ずかしいことを言わないでェ・・・・」と言外に込めて、信子は真っ白
な顔を紅に染めて口篭った。それがとっても女の媚態を示していて可愛いもの
だと俺は考えていた。
「男が突っ込む穴はオマ〇コと決まっているんだ!俺は信子。お前のオマ〇コ
に突っ込んでやったのだ!!」
俺は相手がMぽくなってくると嬉しくて仕方が無くなるのだ。そしてますます
図に乗って女を困らせるようなことを言う悪い癖がある。
この時もそうだった。
信子が恥ずかしがっていることを良いことに、困らせて喜んでいる。
しかし俺が見るところによると、そうやって信子を恥ずかしがらせることで
信子は嫌がるどころではなく、喜んでいるように俺には見えたのだ。
とに角、妻の美加よりももっとMであることは間違いない事実であった。
「あっ・・・」
貫いたままで汚れた砲身を半ば振りたてながらベッドを降りた俺を追ってベ
ッドを下りた信子は下りようとして小さく悲鳴を上げて脚を閉じた。
俺の放出した精液が信子が動いたためにドブッと逆流したらしい。俺は精液
の量が多いのでどの女でもそう言う現象は起こるらしい。
 このまま風呂場まで精液を垂らしながら連れて行くのも一興だと思ったが
、ここはラブホテルではないのだし後で清掃しなくちゃ義母にバレルと思っ
た俺は、まず大量の俺の出した精液を始末させることにした。信子を恥ずか
しがらせて苛めることは後回しにしたのだ。
「ほらっ、信子。これを使えよ!」
ベッドの脇に置いてあるティシュの箱から3~4枚を素早く抜き取って渡し
てやった。
「ありがとう・・ございます」
小声だけれども柔らかく言った彼女はヒッソリとそれを受け取っている。
その動作はどの女よりも女らしく感じられて、俺はますます女性化した彼女
を手放したくは無くなっていた。
 俺の女を引き連れて浴室に向った。無論、寝室を出てから廊下を歩いた俺
達は2人共全裸である。
股間のチリ紙を挟んでヨチヨチとお尻を振りながら歩く信子の姿を他人には
、いや義母と美加には絶対に見せられないと俺は思っている。
しかし、大きなお尻を振りながらもちり紙を落すまいと歩く信子の姿は可愛
いものであった。
俺がシャワーを調節している間に、信子はグッショリと濡れたティシュを股
間から外して、俺の後に就いて浴室に入って来た。(続く)
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