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小説 舞の楽園 ( 義父の白いオブジェ )

        義父の白いオブジェ(24)
その格好を横目で見ながら俺の長い手は彼女の裸のお尻を撫で、そして白い尻
タボを開いていた。
白く形良く盛り上がった大き目のお尻の中心には、昨日犯した信子のオマ〇コ
が俺の手を待っているようにフルフルと震えていた。
信子の全く毛が生えていないオマ〇コはシットリと湿って、昨日2回も犯した
というのにシッカリと口を噤んでいる。触れるとビロードのような感触で俺の
指に吸い付くようだ。
俺は清潔感のあるオマ〇コが好きなのだ。サラッとしていて吸い付く感触は洗
ってある清潔感を漂わせている。
「ここは・・・洗ってあるんだ・・・ね」
「ええ、早めに上って・・・会社のシャワーを浴びて・・・そのときに・・
イチジクで・・・」
俺が抱き締めて立ったままアヌスに触れながらそう聞くと、信子は恥ずかしそ
うにお尻を振りながらそう言っている。
俺に姦られるためにそんな用意をしてきた信子を、俺は可愛いと思っている。
「可愛がっていただけますぅ・・」
その夕べは3発も彼女の白い肉体の中に放出して、彼女のオマ〇コは閉じなく
なってしまっていた。

  <6>具合の良くなった体
 それから3ヶ月が経って、今日は初秋の日曜日である。
入院している妻の美加の母体も安定して、この下旬には赤ん坊が産まれる予
定であった。
俺は悩んでいた。
あれから俺と義父は娘の出産に夢中になっている義母の目を盗んでは家で、
それから会社の帰りを利用してはラブホで3日に1回はSEXを繰り返して
いた。
俺と2人だけの時の義父はもう完全に女であった。俺が男性ではなく女性を
愛する男だと理解した信子は俺に気に入られるようにか、それとも元々そう
云う素質があったのか判らないが、とも角も居住まいや仕草なんかも女なの
である。
何処で購入して来たのか聞いてはいないが、常時カバンに入れてあるウィッ
グを冠り、やはりカバンから取り出した化粧品で薄化粧した彼女はとても従
順で素敵な女に変身するのだ。
注意して見ないと判らないが、この2ヶ月の間に信子の眉は大分細くなって
女としても充分通用する眉になっている。
「信子。お前。会社では近頃は外出しないのか?」
彼女の顔が最近化粧映えをするようになって、陽に焼けていなくなったのに
気付いた俺はSEXの満足の後に煙草を燻らせながら聞いたことがある。
「ううん。そんなことはないわ。だけど陽に焼けないようにしているのよ。
真っ黒な女ではあなたに嫌われてしまうでしょう?」
「あなたに嫌われたくないのよ・・・」
もう義父に対する問いではなく、完全に俺の女の信子に向かって問う俺に
信子はそう答えている。(続く)
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