小説 舞の楽園 ( 義父の白いオブジェ )
- 2020/02/12
- 00:16
義父の白いオブジェ(25)
俺は奉仕しようと云う心を持った女には極端に弱いのだ。だから、俺に気に入
られようと努力をしている信子を俺は手放したくは無くなっていた。
いつもならば1発姦った後は帰り支度をするところを、もう1回抱きなおして
彼女の白い肉体の中に精液を放出していた。
俺も子供が生まれて父親になったことだし、妻の美加も愛している。そして、
何時まで信子とのことを義母に隠し通せるか不安である。義父とのことを義母
に知られたら、即美加には知られることになることは覚悟しておいた方がいい
だろう。
そうなれば、美加は悲しむであろうし、俺との婚姻生活は破綻することは明確
である。何よりも美加と義母が悲しむであろうことは判っていた。
しかし、信子のことは彼女を深く愛してしまっている。信子を捨てるなんて俺
には考えられなかった。
そして、俺も責任を感じていた。
俺も彼女のことになると、優柔不断だった。普段の俺は仕事上も私生活も決し
て優柔不断ってことはないのだが・・・
今日は義父と義母と俺の3人で美加の入院している病院へ行っている。美加
はちっとも俺のことを疑ってもいない様子で俺は美加に対して負い目を負わさ
れたようだ。
この後は、どうせ義母は美香の病室に残ることになるであろうから、俺たちは
今後のことを話し合おうと思っている。
信子も悩んでいると思っている。
知らない人ならばいざ知らず、娘婿に犯されて女にされてしまったのだから、
世間には顔向けが出来ないだろうし、何よりも娘に対して罪の意識が相当な
ものと思えるからである。
けれども信子は根が楽天家であるのか、それとも開き直ってしまったのか、あ
まり深刻には考えていないようである。特に俺と一緒にいる時なんぞは、その
ことを考えないようにしているのか底抜けに明るく、そしてお茶目に振舞って
いる。
彼女を見ていると、何か俺が心配性のような気がしていた。俺はそんな彼女
が痛々しくもあり、好きだった。
今日はこれからのことを徹底的に話し、彼女の明るさについても聴く積り
であった。
「信子、今日はやらないよ!それよりも美加も退院して来るし、これからの
俺達のことを話し合おう!!」
実家の玄関の扉を開きながら、俺は大真面目になって言った。
「えっ?そ、そんなあ・・・」
当然のように犯して貰えると思っていたように「姦ない」と言った俺の最初
の言葉に非常に落胆したようだ。可愛そうなほど信子は急にショボンとして
しまったのだ。
「そんなにションボリするなよ!いいよ。姦してやるよ!いいから・・シャ
ワーを浴びてお出でよ!!」
2人切りになると甲斐甲斐しく俺の脱いだ洋服をハンガーに掛けてくれてい
る信子を制して俺はいっていた。俺は好きな女がションボリする様子が耐え
られないのだ。女は喜ばせるものと云うのが俺のモットーだからである。俺
の身体に染み付いている俺のモットーである。(続く)
俺は奉仕しようと云う心を持った女には極端に弱いのだ。だから、俺に気に入
られようと努力をしている信子を俺は手放したくは無くなっていた。
いつもならば1発姦った後は帰り支度をするところを、もう1回抱きなおして
彼女の白い肉体の中に精液を放出していた。
俺も子供が生まれて父親になったことだし、妻の美加も愛している。そして、
何時まで信子とのことを義母に隠し通せるか不安である。義父とのことを義母
に知られたら、即美加には知られることになることは覚悟しておいた方がいい
だろう。
そうなれば、美加は悲しむであろうし、俺との婚姻生活は破綻することは明確
である。何よりも美加と義母が悲しむであろうことは判っていた。
しかし、信子のことは彼女を深く愛してしまっている。信子を捨てるなんて俺
には考えられなかった。
そして、俺も責任を感じていた。
俺も彼女のことになると、優柔不断だった。普段の俺は仕事上も私生活も決し
て優柔不断ってことはないのだが・・・
今日は義父と義母と俺の3人で美加の入院している病院へ行っている。美加
はちっとも俺のことを疑ってもいない様子で俺は美加に対して負い目を負わさ
れたようだ。
この後は、どうせ義母は美香の病室に残ることになるであろうから、俺たちは
今後のことを話し合おうと思っている。
信子も悩んでいると思っている。
知らない人ならばいざ知らず、娘婿に犯されて女にされてしまったのだから、
世間には顔向けが出来ないだろうし、何よりも娘に対して罪の意識が相当な
ものと思えるからである。
けれども信子は根が楽天家であるのか、それとも開き直ってしまったのか、あ
まり深刻には考えていないようである。特に俺と一緒にいる時なんぞは、その
ことを考えないようにしているのか底抜けに明るく、そしてお茶目に振舞って
いる。
彼女を見ていると、何か俺が心配性のような気がしていた。俺はそんな彼女
が痛々しくもあり、好きだった。
今日はこれからのことを徹底的に話し、彼女の明るさについても聴く積り
であった。
「信子、今日はやらないよ!それよりも美加も退院して来るし、これからの
俺達のことを話し合おう!!」
実家の玄関の扉を開きながら、俺は大真面目になって言った。
「えっ?そ、そんなあ・・・」
当然のように犯して貰えると思っていたように「姦ない」と言った俺の最初
の言葉に非常に落胆したようだ。可愛そうなほど信子は急にショボンとして
しまったのだ。
「そんなにションボリするなよ!いいよ。姦してやるよ!いいから・・シャ
ワーを浴びてお出でよ!!」
2人切りになると甲斐甲斐しく俺の脱いだ洋服をハンガーに掛けてくれてい
る信子を制して俺はいっていた。俺は好きな女がションボリする様子が耐え
られないのだ。女は喜ばせるものと云うのが俺のモットーだからである。俺
の身体に染み付いている俺のモットーである。(続く)
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