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小説 舞の楽園 ( 義父の白いオブジェ )

       義父の白いオブジェ(27)
「病院のおトイレでお浣腸をした時から・・・何か、とっても躯が疼いて・・
・可笑しいでしょう・・・?」
俺のちょっと意地悪な問いに白い全身を朱に染めて彼女は言った。
「もう・・・あなた無しでは・・・生きては行けないわ・・」
とも言っていた。
俺はこの言葉を聞いて決心したのだ。
<こんな可愛いことを言う信子を捨てることなんか出来ない。ズルイかも知れ
ないが、美加と信子の間で2股を掛けて生きて行くより方法がないのだ>
<俺と信子の恋は絶対に知られてはならない恋なんだ。いや、義母と美加には
特に知られてはならない。もし・・・もしも知られてしまった時は、俺は信子
を取ろう。いや、取らなければならないのだ>
・・・と考えながら、情が移ってしまった信子のオマ〇コの中に俺の巨根を押
しこんでやって射精をしていた。

 「これからのことなんだけど・・・」
俺は彼女が昇り詰めて終わった後に、ティシュを股間に挟んだ彼女が反転して
俺のチンポにむしゃぶりつこうとするのを制して俺は言った。
信子のこの仕草は俺が教え込んだもので、彼女の肉体から抜いて拭いてもいな
い男根を美味しそうにしゃぶるのである。
「美加も退院してくるし、信子。お前も可愛くてとても捨てられない。当分の
間はこう云う関係を続けて行くしかないと思っているんだ」
「お義母さんと美加には絶対にバレないようにしないとな・・・」
俺は溜息混じりにそう言った。
「嬉しいわ・・・こんなおばあちゃんを可愛いなんていって戴いて・・・あ
なたにそう言って戴いてわたし・・幸せよ・・・」
うつ伏せになって事後の一服をしている俺の隣にやはり伏せながら、俺の顔
を覗き込んで彼女はとっても嬉しそうだった。
「あなたにお話があるの・・・」
突然彼女はしっとりとした女言葉で言い出した。
「以前にね。会社でお仕事をさせて頂いた会社の社長さんがネ・・・私を支
店長にならないかって・・・誘ってくださっているのよ」
「わたしも後2年ぐらいしか今の会社には居られないだろうと思っているの
よ・・・だから・・・そのお話に乗ろうかと思っていますのよ。この間もネ。
その社長さんとお会いした時に平塚支店の支店長さんが、急に辞めることに
なって・・・わたしにどうかって・・・言うのよ」
「平塚支店ってちょっと遠いでしょう?如何しようかと迷っているのだけれ
ど・・・」
結局、彼女の話はこうである。
①あなたは「信子は俺の大切な女」だと言った今の話を聞いて、今の会社を
変えようかと思っている。
②その支店は平塚にあるので、この家からも通えないこともないと思うが、
横浜辺りに下宿しようとも思っている。(続く)

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