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小説 舞の楽園 ( 義父の白いオブジェ )

       義父の白いオブジェ(36)
「こちらにお出で・・・」
最近富に大きく張り出してきて白く大きくなった腰から上をお湯の上に出して
近づいて来た信子を誰もいないこともあって、俺は優しくエスコートしてやり
並んで正面を向いて座った。
「いいお湯ね。気持ちいいわ。・・・この温泉に誘ってくれてありがとう。あな
た」
彼女は遠目に見える橋もやっと気にならなくなったと見えて、そう言いながら
真っ赤に塗った唇を近づけて来た。
「本当だ・・・いい湯だ・・・」
俺は彼女に同意しながらも彼女のキスに答えて、俺の左側に並んで湯の中に座
って両手でお湯を掻き回している彼女の股間を弄っていた。
「アンッ、ダメ。いや~ん。あそこからこちらを見ているわ・・」
彼女のクリは割礼によって表皮を取ってしまったので、真っ赤な木の実が表に
出ている。感度も抜群に良くなっていた。
湯の中でクリを触られた彼女はビックッと驚いたように身体を硬直させて甘い
声を上げた。彼女の指差す方を見ると、赤い橋の上から2人の男と女と見える
人影がこちらを見て指を指している。
「見たい奴には見せてやれよ。それに水は青くって中まで見えないよ。さっき
見たじゃないか・・・」
青い湯の温泉を俺たちも橋の上から指差していたことを俺は思い出して、ひよ
っとするとあの男女もこの旅館に泊まるのかもしれないと思いながら俺は言っ
ていた。
それが本当のことになって信子を貸すようになるとは、神ならぬ身では解らな
かった。
 「ウッ、フ~ンッ・・」
彼女の割礼済みで剥き出しになった真紅のルビーはとっても敏感だ。もう既に
硬く勃起しているそれをお湯の中で嬲ってやると、俺の左肩の上へ顔を乗せて
震えていた。真っ赤な大粒のブドウ程のクリは強く触れると痛がって腰を引く
が、優しく表面を撫ぜるように触ってやると直ぐに先端から涙を流す。
そうすると、信子は直ぐにグニャグニャになってしまうのだ。
「クリをこんなにおっ立てて・・・どうだ、手術をして良かったろう?」
フンフンと鼻を鳴らし始めた信子に俺は笑いながら聞いていた。
「ウッ、ウッ・・・ううんっ。アッ・・イっちゃう・・・イキますぅ・・
イクゥ・・・」
彼女は激しいそして新しい快感に腰をブルブルッと振るわせて、俺の問いに
頷いたと思うと激しくイってしまった。
彼女がお湯に溺れるんじゃないかと心配になって、このところお肉がミッシリ
と付いて来て大きく成長したお尻を支えてやったほどである。
もうこうなったら、彼女は放心したようになってしまって、何を言っても無駄
なことは俺は知っていた。
俺はこの敏感なクリを持った女を手に入れたことを、幸せに思って神に感謝し
たいくらいであった。
この旅行はたっぷりと時間はあるのだ。早く彼女の肉穴に入りたいと言ってい
る、俺の息子を宥めていた。早々と風呂を上って部屋に帰って、彼女を喜ばし
たことは言うまでもない。(続く)
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