小説 舞の楽園 ( 義父の白いオブジェ )
- 2020/02/28
- 00:23
義父の白いオブジェ(41)
「あなた・・・」
信子は絶句していた。
温泉に入ったときにも、いやこの男女が温泉に入って来たときにも、彼女はこ
のような事態になるとは夢にも思わなかったに違いない。俺だって、命令して
いる俺だって信子を彼等に拝ませるようなことになるとは思いもしなかった。
きっと、オッパイだけは大きいが貧弱とも言える肉体を持った伸子と云う本物
の女を見て、信子の豊満とも言える白いボディに優越感を満足させたかったの
だろう。
「信子見せて差し上げろ!」
信子の非難がましい目に俺は少し意固地になっていた。そして、傲然と命令し
ていた。彼女は今までにそんな非難がましい目を俺に向けたことは無い。俺は
男として女にサービスをするが、女にかしずかれることが好きなのだ。女に非
難されることは嫌いなのだ。男の可笑しな誇りみたいなものを持っている。
それに、信子がどんなに従順で男に尽しているかを、この男女のカップルに見
せつけることが、俺がどんなに彼女に愛されているかを彼等に教えたかったの
である。
信子は前に1度、俺以外の男や女にも白い裸身を見られたことがあるはずだ。
そう、完全脱毛と包茎のクリを剥く手術をしたあの時である。あの病院で初老
の医師と若い男性の助手と女の看護士である。それと、女性のスタッフにも見
られているかもしれない。
特に男性の助手には金玉の袋のシワまで伸ばされて脱毛手術を受けたものと
見えるのだ。その時の様子を聞いても信子は「恥かしくって、痛かったわ」
と顔を朱らめて言うだけで、内容については確答を避けているのである。
きっと余りに恥ずかしい姿態を取らされたので、答えたくはなかったものと
思っている。
信子はオマ〇コの周囲の産毛まで綺麗に脱毛を受けたのだから、クリの周囲
はおろか大きく裂けたオマ〇コまでその助手に見られて、触れられたものと
思えるのだ。
医者の看板を掲げている先生であるから信頼はしているが、こう医師のモラル
が低下していると言ったニュースが新聞紙上をにぎあわせている今日この頃、
オマ〇コに男性を差し込むことは無いにしろ、指ぐらいは突っ込んでいない
とは限らないと思っている。
「お前は魅力的だから何か変なことをされなかったか?」と、冗談まじりに
聞いてみたのだが「そんなことあるはずが無いでしょう?わたしは患者なの
よ」と、彼女は赤い顔をして怒っていたものだ。
とも角も、快感を感じたのかどうかは、俺の自尊心からも聞けなかったのだ。
とにも角にも、俺以外にも他人に全裸だころかオマ〇コの構造まで見られ
てしまっていると言うことだ。
その彼女をちょっと可愛そうな気もしたが、俺は今から、俺の快楽と詰まら
ぬ自尊心のために、他人の目に晒そうとしているのであった。
<10>信子のストリップ
「信子。そこに立て!立ってお2人に見せるんだ!隠すんじゃない!」
俺は傲然と命令した。
俺の女になって1年近くも経て、俺が言い出したらば何があっても言う通り
にしないと機嫌が悪くなることを知っている彼女は、悲しそうな顔に諦めの
表情を浮かべて湯の中で立ち上がった。(続く)
「あなた・・・」
信子は絶句していた。
温泉に入ったときにも、いやこの男女が温泉に入って来たときにも、彼女はこ
のような事態になるとは夢にも思わなかったに違いない。俺だって、命令して
いる俺だって信子を彼等に拝ませるようなことになるとは思いもしなかった。
きっと、オッパイだけは大きいが貧弱とも言える肉体を持った伸子と云う本物
の女を見て、信子の豊満とも言える白いボディに優越感を満足させたかったの
だろう。
「信子見せて差し上げろ!」
信子の非難がましい目に俺は少し意固地になっていた。そして、傲然と命令し
ていた。彼女は今までにそんな非難がましい目を俺に向けたことは無い。俺は
男として女にサービスをするが、女にかしずかれることが好きなのだ。女に非
難されることは嫌いなのだ。男の可笑しな誇りみたいなものを持っている。
それに、信子がどんなに従順で男に尽しているかを、この男女のカップルに見
せつけることが、俺がどんなに彼女に愛されているかを彼等に教えたかったの
である。
信子は前に1度、俺以外の男や女にも白い裸身を見られたことがあるはずだ。
そう、完全脱毛と包茎のクリを剥く手術をしたあの時である。あの病院で初老
の医師と若い男性の助手と女の看護士である。それと、女性のスタッフにも見
られているかもしれない。
特に男性の助手には金玉の袋のシワまで伸ばされて脱毛手術を受けたものと
見えるのだ。その時の様子を聞いても信子は「恥かしくって、痛かったわ」
と顔を朱らめて言うだけで、内容については確答を避けているのである。
きっと余りに恥ずかしい姿態を取らされたので、答えたくはなかったものと
思っている。
信子はオマ〇コの周囲の産毛まで綺麗に脱毛を受けたのだから、クリの周囲
はおろか大きく裂けたオマ〇コまでその助手に見られて、触れられたものと
思えるのだ。
医者の看板を掲げている先生であるから信頼はしているが、こう医師のモラル
が低下していると言ったニュースが新聞紙上をにぎあわせている今日この頃、
オマ〇コに男性を差し込むことは無いにしろ、指ぐらいは突っ込んでいない
とは限らないと思っている。
「お前は魅力的だから何か変なことをされなかったか?」と、冗談まじりに
聞いてみたのだが「そんなことあるはずが無いでしょう?わたしは患者なの
よ」と、彼女は赤い顔をして怒っていたものだ。
とも角も、快感を感じたのかどうかは、俺の自尊心からも聞けなかったのだ。
とにも角にも、俺以外にも他人に全裸だころかオマ〇コの構造まで見られ
てしまっていると言うことだ。
その彼女をちょっと可愛そうな気もしたが、俺は今から、俺の快楽と詰まら
ぬ自尊心のために、他人の目に晒そうとしているのであった。
<10>信子のストリップ
「信子。そこに立て!立ってお2人に見せるんだ!隠すんじゃない!」
俺は傲然と命令した。
俺の女になって1年近くも経て、俺が言い出したらば何があっても言う通り
にしないと機嫌が悪くなることを知っている彼女は、悲しそうな顔に諦めの
表情を浮かべて湯の中で立ち上がった。(続く)
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