小説 舞の楽園 ( 義父の白いオブジェ )
- 2020/03/04
- 02:29
義父の白いオブジェ(44)
彼等は俺が彼等のことを見ていることさえ気がついていないようである。
「もう・・・いいかしら?」
信子の低い女声が掠れて絞り出された。
その声が絞り出された時には、彼女が1番大切なところを見せてから何分も
経ていないと思われるが、俺には何十分も経っているように感じられた。彼
等も同様だろうと思う。彼女の声は見られていることで感じているのではな
いかと思えるほど、その声は妖艶であった。
その時になって初めて気が付いたのだが、親父の右手が湯の中で小刻みに動
いているのに気が付いた。親父は無意識のうちに巨大になった男性を掻いて
いたのだ。
俺も男として男根に触って扱きたくなったのだから、親父のこの行為には
ニヤリとしたものだ。
伸子の方はと見れば、これも口を半ば開けて舌なめずりをしていた。きっと
欲情すると思わず舌なめずりをする性質らしい。
俺が頷いたのを知った信子は白い指で開いていたオマ〇コを閉じて、急い
で湯の中に沈んだ。彼女は自分のしたことが信じられないと云ったように、
夜目にも朱になって放心したように下を向いた。
放心している彼女を見て俺はやり過ぎたのではないかと少し反省をした。で
も、彼女のアヌスが異常に濡れていたことを思い出して複雑な気持ちだった。
彼女のアヌスが濡れて来るようになったことは前にも書いたが、恥ずかしい
ことをされると思うと盛大に濡れて来るようなのだ。
彼女は段々とマゾ女になって、そして露出狂に変身して行くのだろうが、見
届けたいものだと思う俺がいた。
彼女のオマ〇コは決して湯に浸かっていたために濡れていたのじゃなくて、
女の恥ずかしいところを見られたために濡らしていたのだと思っている。
信子には可愛そうなことをしたとも思うが、彼女の俺が知らない1面をかい
間見たように思ったことも事実だ。
「お願いがあるのですが・・・」
ちょっとの間黙り込んでしまった親父が、突然赤らんだ顔を俺の耳元に近づ
けて来たのだ。男好きではない俺はギョッとして身を引いたのは言うまでも
ない。
「1発でいいから・・・奥さんを抱かせて貰えませんか?あんなに綺麗なオ
マ〇コを見せられたら・・・もう、耐えられない」
耳元で囁いたその時に、チラッとではあるが親父の巨大になった砲身が湯の
中でいきり立って前方に突き出しているのが見え、そしてそれを親父は右手
で押さえていた。
「その代わりと言ったら何なんだが・・・伸子を抱いてやってくれませんか?
伸子はオッパイが敏感でオッパイを揉んでやるといい声で鳴きますよ」
親父は俺の弱いところを突いて来た。
前にも書いたが、俺は巨乳の女に非常に弱い。伸子の巨大とも言っていい乳
房を揉みしだいてその感触を味わいたい、そしていい声で鳴かせたいと思っ
ていたのである。信子の大きくなったと言っても、Bカップぐらいの大きさ
では、俺はまだまだ不満を持っていた。(続く)
彼等は俺が彼等のことを見ていることさえ気がついていないようである。
「もう・・・いいかしら?」
信子の低い女声が掠れて絞り出された。
その声が絞り出された時には、彼女が1番大切なところを見せてから何分も
経ていないと思われるが、俺には何十分も経っているように感じられた。彼
等も同様だろうと思う。彼女の声は見られていることで感じているのではな
いかと思えるほど、その声は妖艶であった。
その時になって初めて気が付いたのだが、親父の右手が湯の中で小刻みに動
いているのに気が付いた。親父は無意識のうちに巨大になった男性を掻いて
いたのだ。
俺も男として男根に触って扱きたくなったのだから、親父のこの行為には
ニヤリとしたものだ。
伸子の方はと見れば、これも口を半ば開けて舌なめずりをしていた。きっと
欲情すると思わず舌なめずりをする性質らしい。
俺が頷いたのを知った信子は白い指で開いていたオマ〇コを閉じて、急い
で湯の中に沈んだ。彼女は自分のしたことが信じられないと云ったように、
夜目にも朱になって放心したように下を向いた。
放心している彼女を見て俺はやり過ぎたのではないかと少し反省をした。で
も、彼女のアヌスが異常に濡れていたことを思い出して複雑な気持ちだった。
彼女のアヌスが濡れて来るようになったことは前にも書いたが、恥ずかしい
ことをされると思うと盛大に濡れて来るようなのだ。
彼女は段々とマゾ女になって、そして露出狂に変身して行くのだろうが、見
届けたいものだと思う俺がいた。
彼女のオマ〇コは決して湯に浸かっていたために濡れていたのじゃなくて、
女の恥ずかしいところを見られたために濡らしていたのだと思っている。
信子には可愛そうなことをしたとも思うが、彼女の俺が知らない1面をかい
間見たように思ったことも事実だ。
「お願いがあるのですが・・・」
ちょっとの間黙り込んでしまった親父が、突然赤らんだ顔を俺の耳元に近づ
けて来たのだ。男好きではない俺はギョッとして身を引いたのは言うまでも
ない。
「1発でいいから・・・奥さんを抱かせて貰えませんか?あんなに綺麗なオ
マ〇コを見せられたら・・・もう、耐えられない」
耳元で囁いたその時に、チラッとではあるが親父の巨大になった砲身が湯の
中でいきり立って前方に突き出しているのが見え、そしてそれを親父は右手
で押さえていた。
「その代わりと言ったら何なんだが・・・伸子を抱いてやってくれませんか?
伸子はオッパイが敏感でオッパイを揉んでやるといい声で鳴きますよ」
親父は俺の弱いところを突いて来た。
前にも書いたが、俺は巨乳の女に非常に弱い。伸子の巨大とも言っていい乳
房を揉みしだいてその感触を味わいたい、そしていい声で鳴かせたいと思っ
ていたのである。信子の大きくなったと言っても、Bカップぐらいの大きさ
では、俺はまだまだ不満を持っていた。(続く)
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