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小説 舞の楽園 ( 義父の白いオブジェ )

       義父の白いオブジェ(57)
 「ホラッ。旦那が伸子を可愛がっている。俺もあんたにもてなして貰うとす
るか・・・」
隣でペシッと音がした。そう言いながら親父が信子の尻を平手で叩いた音だっ
た。
「アッ・・アッ。叩かないでェ・・・」
信子の甘い声がした。その声は俺が聞いたことの無いくらい甘い声で思わず隣
を見てしまった。
「よし、入れるぞ!今度は長持ちさせるからな!」
先程は余程早く出してしまったことが余程悔しかったのか親父はそう言って、
パックリと開いて紅の内部を見せている信子のアヌスいやオマ〇コに砲身を押
し込んだ。
「ウッァ・・ウムッ・・」
旺盛に生えている毛際まで一気に押し込まれた信子の苦しそうな声がしている。
俺達2人は並んで動き出した。女2人は温泉の縁石に手を突いて、白いお尻を
突き出して喘ぎ始めている。
2人はお互いに意識をしているのであろう、声は出してはいない。きっと、喘
ぎ声を先に出すものは女の意地から言っても恥ずかしいのであろう。
俺はピッチを上げてガシガシと突いてやった。
「ああ・・あっ。もう・・・もう。我慢ができないわ・・・」
先に悲鳴を上げたのは伸子の方だった。それはそうだろう、カリ高の俺の分身
で突かれた女は(今は信子専用になってはいるが)皆こうして甘い悲鳴を上げ
ることになっているのだ。
「ああ・・もう・・もう、ちょうだい・・・」
それに誘発されたように、隣で突かれている信子がいい声で鳴き始めている。
素晴らしい女声の合唱が始まった。
親父は我慢しようと頑張っているようで、必死になっている。こう言う時の
男というものは、滑稽なほど少しでも長引かせようとすろものである。
「出る!」
突然親父の腰のリズムが崩れて、信子の白い大きなお尻を抱えて分身を押付
けた。
俺の分身もその淫らな雰囲気に飲まれたように暴発してしまっていた。
女共の甘い嬌声と男達の苦しげな呻き声が重なって辺りの暗闇に溶けて響
いていた。
その後、親父と俺とは女を交換して、もう一度女達を泣かしたのは言うまで
もない。

   (13)十字架
 5月の連休中、俺はず~と信子の傍に着いてやっていて、家へ帰ったのは
たった2日であった。
実際にマンションに帰っても、俺のすることは無い。女房と義母は(今は
オバアチャンと呼んでいるが)子供の世話に掛りきりであり、妻とSEXも
ままにならない・・・と言うより、信子のアパートで夫婦生活をしていた
方がよっぽど楽しかったのである。(続く)
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