小説 舞の楽園 ( 調教師 )
- 2023/03/22
- 00:16
調教師 ー ( 4 ) ”ピシ~ッ” 「 ヒイィ~ッ」 もう一度尻が鳴った。 全開の鞭と全く同じところに、同じように鞭が打ち込まれた。 端正な・・と言うより女っぽい綾雄の貌が苦痛に歪み、吊られた躯が捩れた。 甲高い悲鳴が部屋の空気を震わせる。 何時、湧きだしたのだろうか・・綾雄の長い睫の大きい眸からは大粒の涙が溢れて、 白い頬を濡らしていた。 「も...
小説 舞の楽園 ( 調教師 )
- 2023/03/20
- 23:02
調教師 ー ( 3 ) 部屋の左側の扉が開いて、窓の向こうに男と女のカップルが姿を現した。 俺の調教助手達だ。 男は180cmはある巨体だ。丸裸の上に黒革のハーネスだけを着けていて、そのような 恰好で1番先に眸が行くであろう・・革の股間の部分はかなり盛り上がって大きい。 女はたわわな D カップはある大きな乳房を、乳首が食み出さないかと心配なほどの 小さな黒革のブ...
小説 舞の楽園 ( 調教師 )
- 2023/03/20
- 00:04
調 教 師 ー ( 2 ) 調教開始 第 1 日目 俺は腸教室の様子を、壁に取り付けられているガラス窓を通して観察している。 この窓はこちら側から見ると素通しのガラスであるが、向こう側から見ると鏡にな っていてこちら側は見えない。 眸を覚ました若い男は全裸のまま、天井から下げた鎖に両手を繋がれて、こちら 向きに立たされていた. 甘いマスクに色が抜けるよう...
調教し
- 2023/03/18
- 23:52
調 教 師 ー ( 1 ) 『 どんな要求にも絶対に従うこと。肉体を傷つけるようなことはしない。 その代わりに、恥ずかしい行為はさせる。強い刺激が必要だからである。 態度もそうであるが、言葉使いも、容姿も重要なファクターである。 年を取ると好みの範囲が狭くなってしまったから、ちょっとのことでも興味 を失ってしまう。若い頃のように、男さえ居れば良いと言うものでもない。 ...
小説 舞の楽園 ( アルバイト )
- 2023/03/15
- 23:00
アルバイト -19 (8)女になった和美 パンパンと音がしている。田岡が結合部を見ると、アヌスの窪みに太いヌラヌラの男根が出入りしている。それを見た田岡は我慢が限界に達していることを悟った。「出すぞ! ウムッ・・出る・・」剛直が最深部まで差し込まれて、そこで止った。「来て! 来て! 店長来て!」その瞬間にせつなさそうに叫んだ。その可愛い声を聞いた田岡は耐えられなかった。“ド...